フィルムとレンズのチョイスを楽しむ
飛騨高山へ行ってきた。
10数年ぶり?いやいやもっと前かな?何十年まではいかなくても、以前訪れたのはそうとう前だったなぁ。当時の記憶は割と通りに人は少なくて、ゆっくり観光できたような記憶だったはずが、今はどうしちゃったのかと思うくらい海外の観光客の多いこと・・・今更ではあるがびっくりだ(-_-;)
今回はLEICA M3にキャノン(セレナー50mmF1.8)で撮ってみたが、コントラスト強めだね。ACROS100にはNikkor H-C5cmF2の方が合うみたい。イルフォードで撮ったときはキャノンのほうが好みだったけど、使うフィルムによって写りが変わるから、いろいろ試すのも面白いかもね。
でも露出は結構アバウトに決めているので場面場面で描写も変わっちゃうからどのレンズでどのフィルムが相性いいかなんて決められないじゃんね、って。
いやはやすごい異国感だこと・・・人気なんだね
まぁ そういう曖昧さを残した方がフィルム写真は楽しいのかも。なんかアナログ的な曖昧さみたいな感じ。
Leica M3 CANON 50mmF1.8L ACROS100 GTX830